令和元年09月08日(日)
令和元年9月8日は「しほ美会」にとって記念すべき日となりました。砺波市文化会館大ホールでの、初めての舞踊発表会。大きな拍手につつまれて、無事終了することが出来ました。
指導者である菊池外喜子先生から最初に発表会の話を聞いたときは、「少ない人数で大ホールなの?」とドキッとしました。
「やるからには大ホールで!!」
先生はもともと「志を保つ」この言葉が大好きでした。志を高く持ち続け、それに向かって努力する生き方は美しい。その心にあやかって会の名前も「しほ美会」と決めたのです。
くよくよ迷っている暇もなく、その人その人にふさわしい内容の練習が始まりました。ポスター、プログラムが出来上がると、ますます熱が入ります。
生徒に教え、自分も舞台に立つ。家族や親族の方にも手助けを願う温かい心配り。先生の頭や体は休まるいとまもなかったと思います。
そして迎えた当日。会場に並ぶ沢山の顔・顔・顔。
雰囲気をかもし出す大道具の置かれたステージの幕が開き、素敵な照明の光の中で、その気になって思い切り心の表現をすることが出来ました。
スタッフの皆様、ご苦労様でございました。すっきり汗を流して下さい。
そして何よりもお礼を言いたいのは、わざわざ足を運んで観に来て下さいました皆様方です。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今後も会の名に恥じないよう精進したいと思います。
(的池記)
砺波市民謡民舞協会事務局 ■事務局長 山本宗幸 TEL 090-5689-8331
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しほ美会舞踊発表会
令和元年09月08日(日)
令和元年9月8日は「しほ美会」にとって記念すべき日となりました。砺波市文化会館大ホールでの、初めての舞踊発表会。大きな拍手につつまれて、無事終了することが出来ました。
指導者である菊池外喜子先生から最初に発表会の話を聞いたときは、「少ない人数で大ホールなの?」とドキッとしました。
「やるからには大ホールで!!」
先生はもともと「志を保つ」この言葉が大好きでした。志を高く持ち続け、それに向かって努力する生き方は美しい。その心にあやかって会の名前も「しほ美会」と決めたのです。
くよくよ迷っている暇もなく、その人その人にふさわしい内容の練習が始まりました。ポスター、プログラムが出来上がると、ますます熱が入ります。
生徒に教え、自分も舞台に立つ。家族や親族の方にも手助けを願う温かい心配り。先生の頭や体は休まるいとまもなかったと思います。
そして迎えた当日。会場に並ぶ沢山の顔・顔・顔。
雰囲気をかもし出す大道具の置かれたステージの幕が開き、素敵な照明の光の中で、その気になって思い切り心の表現をすることが出来ました。
スタッフの皆様、ご苦労様でございました。すっきり汗を流して下さい。
そして何よりもお礼を言いたいのは、わざわざ足を運んで観に来て下さいました皆様方です。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今後も会の名に恥じないよう精進したいと思います。
(的池記)