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第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』

令和4年11月03日(木)

第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
砺波市文化会館 大ホール

さわやかな、秋晴れ。
今年の砺波市文化祭『民謡の世界』は、まだまだコロナ
感染予防の必要はありましたが、人数制限無しの開催。祝
今年は、砺波市文化協会創立50年という大きな節目の年で
もあり『民謡の世界』の中に記念式典を織り込んでの開催
となりました。

オープニングは義正会の「砺波音頭」にて幕開け。
第1部は、秋田大黒舞・宇和島さんさ・三階節・長崎ぶら
ぶら節、花笠音頭など、全国の民謡が唄と踊りで披露され
ました。

途中、砺波市文化協会創立50年記念式典が行われ、砺波市
文化協会会長の式辞があり、来賓の皆様からの祝辞もいた
だきました。また安城文化協会への特別表彰もありました。

第3部には、はるばるお越しいただいた愛知県・安城民よう
保存会30余名の皆様による、安城地方の民謡、日本デンマ
ーク節・吉良小唄・岡崎五万石・西尾節・安城甚句・安城
七夕音頭の計6曲が、披露されました。
(安城の皆様、本当にありがとうございました(#^.^#))

第4部は再び全国の民謡。
第5部に富山の民謡で締めくくった後は、いよいよ特別
ゲスト「二代目浅野梅若社中一行」によるステージ。
二代目浅野梅若、尺八梅若梅貢、三味線梅若鵬修ご家族
2021民謡日本一浅野沙樹、ミスターよしゃれこと
山上衛氏による、華のある舞台が繰り広げられました。
本場秋田の方々の唄・演奏・踊りの切れは、流石!と
唸るばかり。途中、ちょっぴりお笑い要素もある
楽しくて素晴らしい舞台でした。

発表終了後は、砺波市文化協会50周年記念の懇親会が行
われ、文化協会員・民謡民舞協会・安城の皆様・二代目
浅野梅若社中の皆さま方と、楽しい時間を過ごすことが
出来ました。
                                                          (斉藤 記)

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