郷土の民謡

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鷹栖音頭

鷹栖音頭

昭和の初め頃、当時の砺波市立鷹栖小学校の校長、高島 秀一先生が作詞され、最近までこの小学校の運動会で踊られていました。
地元鷹栖、平野 専正氏が昭和63年に採譜編曲し三味線太鼓胡弓の伴奏を付け、曲調も明るく楽しく表現できるようにしました。
また踊りも地元鷹栖の多田 豊晧珪氏が新しく振りつけをし、毎年行われる盆踊りにも踊れるようにしました。

歌詞

めでた めでたの鷹栖音頭 枝も栄える 葉も茂る

※ヨーイト ヨーイト ヨーイトナー
ヨーイト ヨーイトナー

楽し嬉しや われらの郷よ (ひと)と米との 花が咲く

(※繰り返し)

暁の星見て 夕もや撫でりゃ 今日も至誠(まこと)の汗みどろ

(※繰り返し)

雄鷹魂の 鋤鍬(すきくわ)持てば 荒れた土にも 実が結ぶ

(※繰り返し)

分の内外 (はか)った生活(くらし) 末は身の幸 村の栄

(※繰り返し)

老いも若きも 譲って推して ()てよ極楽鷹栖村

(※繰り返し)

踊り

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