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こきりこ節

こきりこ節

こきりこ節は富山県五箇山地区に伝わる日本最古といわれる民謡です。こきりこと呼ばれる二本の竹で作った楽器を打ちならしながら唄うのが特徴です。
竹の板を重ねたささらと呼ばれる楽器も使用され、毎年開催される五箇山こきりこ祭りにおいて、踊り手がささらを打ちながら足を踏みならす舞を見ることができます。

歌詞

筑子の竹は七寸五分じゃ 長いは袖のかなかいじゃ
  窓のサンサはデデレコデン はれのサンサもデデレコデン

向いの山をかづことすれば 荷縄が切れてかづかれん
  窓のサンサはデデレコデン はれのサンサもデデレコデン

踊り

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