イベント案内

砺波市民謡民舞協会 > 活動レポート

令和5年 砺波市文化協会 第38回 観月会

令和5年09月29日(金)

令和5年 砺波市文化協会 第38回 観月会
令和5年 砺波市文化協会 第38回 観月会
令和5年 砺波市文化協会 第38回 観月会
砺波市文化協会 第38回 観月会に砺波市民謡民舞協会が行ってきました。
中秋の名月の夜、多目的ホールにて、義正会が民謡、秋田人形甚句・からめ節・鷹栖音頭・麦や節・越中おわら節を披露し、月見に華をそえました。合掌 (松本 記)

となみ昇栄会 ゆかた会

令和5年07月09日(日)

となみ昇栄会 ゆかた会
となみ昇栄会 ゆかた会
となみ昇栄会 ゆかた会
となみ昇栄会 ゆかた会
となみ昇栄会 ゆかた会


梅雨時、大雨の心配をしましたがさほどでもなく、砺波市「福祉センター苗加苑」に於いて、「となみ昇栄会ゆかた会」を開催いたしました。


 得意な唄、練習の成果を試す唄、先生から提案された唄・・等々、各自が精一杯唄い、会場から沢山の拍手をいただきました。


 ちびっ子の浴衣姿も可愛く、聴衆の目を引きました。


 フィナーレでは、全員でソーラン節を唄いました会場の皆さんも一緒に口ずさんでおられ、嬉しく思いました。


今後の課題として、各自マイクの使い方を研究したほうが良いのではないだろうか。大きな声は自信がある様に見え小さな声は寂しく感じると思います。又、頑張ろう!    (池田)            

鷹栖小学校で鷹栖音頭を教える

令和5年05月10日(水)

鷹栖小学校で鷹栖音頭を教える
鷹栖小学校で鷹栖音頭を教える
砺波市立鷹栖小学校にて、鷹栖音頭の踊りと唄を教えてまいりました。平野会長の三味線伴奏と、義正会の今井さんの唄声、多田豊晧珪さん踊り指導で楽しい時間を過ごしました
鷹栖音頭は昭和の初め頃、当時の砺波市立鷹栖小学校の校長、高島 秀一先生が作詞され、最近までこの小学校の運動会で踊られていました。
地元鷹栖、平野専正氏が昭和63年に採譜編曲し三味線太鼓胡弓の伴奏を付け、曲調も明るく楽しく表現できるようにしました。
また踊りも地元鷹栖の多田豊晧珪氏が新しく振りつけをし、毎年行われる盆踊りにも踊れるようにしました。
 今年も、盆踊りで子供たちが輪になって踊るのが楽しみです。
                            松本記

となみチューリップフェア2023「越中民謡の調べ」

令和5年04月29日(土)

となみチューリップフェア2023「越中民謡の調べ」
となみチューリップフェア2023「越中民謡の調べ」
となみチューリップフェア2023「越中民謡の調べ」
となみチューリップフェア2023「越中民謡の調べ」
となみチューリップフェア2023「越中民謡の調べ」
行動制限、マスク緩和された、となみチューリップフェアが開催されました。多くの観光客が来場されコロナ前の活気に戻ったようでした。
好天にも恵まれ、野外ステージでは、我ら砺波市民謡民舞協会による「越中民謡の調べ」と題し、砺波の民謡「チューリップ囃子」「チューリップ乙女」「砺波音頭」「となみ散居節」「えんじゃら節」。そして富山の民謡「こきりこ節」「麦や節」「越中おわら節」計8曲を、踊りと唄でお送りいたしました(^^♪
ご覧になられた、みなさまありがとうございました。 松本記

令和4年度民謡民舞富山県連合大会・民謡民舞少年少女大会

令和5年03月19日(日)

令和4年度民謡民舞富山県連合大会・民謡民舞少年少女大会
令和4年度(公財)日本民謡協会民謡民舞富山県連合大会及び少年少女富山県連合大会が3月19日(日)砺波市文化会館大ホールにおいて開催されました。この大会には砺波市民謡民舞協会に加盟するとなみ昇栄会、義正会が出場しています。今年の大会は5歳から89歳と幅広い年代から一般の部に75組、少年少女の部に17組の計92組が各部門コンクールにエントリーしました。他、加盟支部による全国の唄と踊り34組の賛助出演があり、となみ昇栄会が日光和楽踊り、義正会がえんじゃら節を唄と踊りで出演しました。コンクール入賞者は少年少女全国大会(8月19日〜20日 浅草公会堂)民謡民舞全国大会(10月5日〜8日 カルッツかわさき)に出場いたします。富山県代表として全国大会での健闘をお祈りいたします。砺波市民謡民舞協会 の関係入賞者は次の皆さん【中学1年〜3年の部】優勝 平野絢楓(新川古代神)【成年の部】準優勝 今井千会(越中おわら節)※各部門入賞者につきましては(公財)日本民謡協会富山県連合委員会ホームページをご覧ください。(記 舘)
https://nichimin-toyama.com

第42回義正会民謡発表会

令和5年03月11日(土)

第42回義正会民謡発表会
第42回義正会民謡発表会
第42回義正会民謡発表会
第42回義正会民謡発表会
第42回義正会民謡発表会
 第42回義正会民謡発表会が砺波市文化会館多目的ホールで開催されました。北は北海道の「道南口説き」南は熊本の「おてもやん」まで幅広く全国民謡を披露いたしました。
近年、子供たちの歌唱力がメキメキ上がり、後ろで伴奏していても楽しくしっかりと民謡が将来へとつながっていくなと、安心しました。
 ご来場のお客様の温かい拍手がなによりです。
 ありがとうございました。
                     (松本 記!(^^)!)

となみ昇栄会 弾初会

令和5年01月22日(日)

となみ昇栄会 弾初会
となみ昇栄会 弾初会
となみ昇栄会 弾初会
となみ昇栄会 弾初会
となみ昇栄会 弾初会
新年明けましておめでとうございます。

新年を迎え、22日(日)砺波市福祉センター苗加苑において「となみ昇栄会弾初会」が開催されました。

今年最初の初弾き、初唄いと出演者は少々緊張気味でしたが、ちびっ子コーナーや華やかな踊りで会場からは拍手、手拍子があり、次第に緊張がほぐれ良いステージができたと思います。

フィナーレでは「チューリップばやし」を全員で唄い踊りました。会場にお越しの皆様も一緒になって唄う声が私の耳に入り、会場の雰囲気がとても良く自分の心に響ました。

踊りで賛助出演を頂きました豊皓会の皆様ありがとうございました。

本日会場にお越しいただきましたお客さんが笑顔で弾初会をご観覧いただきましたことに感謝申し上げ、これを力として今年も一年健康で楽しく民謡に励んでいければと思います。

今年もよろしくお願い致します。 加我

第26回 となみ昇栄会 おさらい会

令和4年12月10日(土)

第26回 となみ昇栄会 おさらい会
第26回 となみ昇栄会 おさらい会
第26回 となみ昇栄会 おさらい会
第26回 となみ昇栄会 おさらい会

師走にしては珍しい晴天の日に、となみ昇栄会の「第26おさらい会」が北部苑にて開催されました。前回までは、高岡城峰会さんとの合同おさらい会でしたが、今年からとなみ昇栄会のみでの開催となりました。北部苑の方からも「初出演」と紹介され少し緊張の幕開けでした。


日頃の練習の成果を発揮する事が出来たか?と、少々不安ですが会員一同、心ひとつに力を合わせて、色々な演目に取り組みました。三味線メドレー5曲で幕を開け、とやまの唄・南国の唄等々、発表しました。


今年は、ちびっこコーナーも設けて可愛い歌声も響き、観覧の皆様からも笑顔で手拍子をいただけて和やかな雰囲気で演目が進みました。


そしてゲスト出演として、高岡城峰会の皆様に2ご披露頂きました。豊晧会・鼓雲の会の皆様にも友情出演して頂きとても充実したおさらい会になったと思います。


個人的には、一生懸命取り組んだという満足感はありますが反省点もいくつかあり今後の練習に反映出来たらと思います。また、会員の練習がマンネリ化しないように、向上心を持って民謡に取り組んで行けるようにと導いてくださった、会主舘先生に感謝致しております。


(金森 記)

第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』

令和4年11月03日(木)

第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
第50回砺波市文化祭 『民謡の世界』
砺波市文化会館 大ホール

さわやかな、秋晴れ。
今年の砺波市文化祭『民謡の世界』は、まだまだコロナ
感染予防の必要はありましたが、人数制限無しの開催。祝
今年は、砺波市文化協会創立50年という大きな節目の年で
もあり『民謡の世界』の中に記念式典を織り込んでの開催
となりました。

オープニングは義正会の「砺波音頭」にて幕開け。
第1部は、秋田大黒舞・宇和島さんさ・三階節・長崎ぶら
ぶら節、花笠音頭など、全国の民謡が唄と踊りで披露され
ました。

途中、砺波市文化協会創立50年記念式典が行われ、砺波市
文化協会会長の式辞があり、来賓の皆様からの祝辞もいた
だきました。また安城文化協会への特別表彰もありました。

第3部には、はるばるお越しいただいた愛知県・安城民よう
保存会30余名の皆様による、安城地方の民謡、日本デンマ
ーク節・吉良小唄・岡崎五万石・西尾節・安城甚句・安城
七夕音頭の計6曲が、披露されました。
(安城の皆様、本当にありがとうございました(#^.^#))

第4部は再び全国の民謡。
第5部に富山の民謡で締めくくった後は、いよいよ特別
ゲスト「二代目浅野梅若社中一行」によるステージ。
二代目浅野梅若、尺八梅若梅貢、三味線梅若鵬修ご家族
2021民謡日本一浅野沙樹、ミスターよしゃれこと
山上衛氏による、華のある舞台が繰り広げられました。
本場秋田の方々の唄・演奏・踊りの切れは、流石!と
唸るばかり。途中、ちょっぴりお笑い要素もある
楽しくて素晴らしい舞台でした。

発表終了後は、砺波市文化協会50周年記念の懇親会が行
われ、文化協会員・民謡民舞協会・安城の皆様・二代目
浅野梅若社中の皆さま方と、楽しい時間を過ごすことが
出来ました。
                                                          (斉藤 記)

第41回 豊晧会おさらい会 『民踊の四季』

令和4年06月19日(日)

第41回 豊晧会おさらい会 『民踊の四季』
 チャリティー『民踊の四季』が砺波市文化会館大ホールにて開催されました。秋田県民謡の秋田大黒舞で幕を開け、11の教室から約130人が出演しました。
 昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大の為、会場にお越しの皆様そして私達出演者もマスクの着用やアルコール消毒を徹底し、感染防止に努めました。また、曲目を絞り時間短縮をはかりました。
 会員は百歳まで踊ろうと楽しく練習に励んでいます。本日は3歳のお子さんから年を重ねた80歳代の方まで多くの会員が日頃の成果を発揮しました。趣向を凝らした舞台に会場から、惜しみない拍手が送られました。
 賛助出演には、となみ昇栄会、となみ野民遊会が出演し、舞台に華を添えました。
 チャリティー募金は、私達参加者と当日会場にお越しの皆様のご厚意によるもので、今回で19回目となりました。寄せられた募金は、亀ヶ谷会長が砺波市社会福祉協議会に届けました。
 皆様、ありがとうございました。
                            生徒記

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