イベント案内
白川郷どぶろく祭
平成24年10月14日(日)
砺波市民謡民舞協会の研修旅行として、今年は「白川郷どぶろく祭」に行ってきました。
白川村の各地区の神社で、御神幸、獅子舞、歴史と民話にまつわる民謡や舞踊が繰り広げられる、歴史と伝統ある白川郷ならではの祭りです。その名のとおり、祭礼に神酒として造られた「どぶろく」が用いられ、人々にも振る舞われるのが最大の特徴です。
写真は荻町の白山八幡宮境内での、どぶろくの振舞風景です。
「どぶろくの振舞」 について ※観光協会より引用
「どぶろく」は、古くから受け継がれてきた独特の技法をもって、雪に埋もれた1月下旬に神社酒蔵で造りこまれます。午後3時頃、神社に奉納する「どぶろくの儀」を終え、大きな酒樽から「きったて」と呼ばれるお酌用の容器に「どぶろく」が移されると、割烹着のおかみさんたちがいっせいに来客一人ひとりに「どぶろく」を盃についで回り、会場は芳醇な香りに包まれます。「どぶろく」は、和銅年間(約1300年前)頃から、すでに祭礼用として用いられていたと伝えられています。
おいしくて、ついつい飲み過ぎてしまいます。
夜7時30分からは、江戸時代から伝わっている獅子舞が始まりました。暴れる獅子を退治するという物語を、刀やなぎなたを使い激しい動きで子供の獅子取りが演じていました。
紅葉には少し早かったですが、天気もよく白川の秋を堪能しました。
となみ産業フェア・パワー博2012
平成24年09月09日(日)
9月8日・9日の二日間、チューリップ四季彩館にて「となみ産業フェア・パワー博2012」が開催されました。
そのパワーステージにおいて、砺波市民謡民舞協会にて砺波の民謡を披露しました。
えんじゃら節、となみ音頭、チューリップ乙女、チューリップ囃し、となみ散居節、となみ小唄、を唄と踊りでつづりました。
たくさんのご観覧ありがとうございました。
第32回 豊晧会 民踊の四季
平成24年06月17日(日)
豊晧会 第32回 おさらい会チャリティー 民踊の四季 が砺波市文化会館大ホールにて行われました。
全41曲の舞台では、会員の皆様が日ごろの稽古の成果を存分に発揮されていました。
また賛助出演として、となみ野民遊会、となみ昇栄会、義正会も出演しました。
チューリップフェア
平成24年04月28日(土)
2012となみチューリップフェアにて
『越中となみ民謡のしらべ』と題し、
当協会にて民謡のステージをしてきました。
チューリップ囃子 、 チューリップ乙女
となみ小唄 、 砺波音頭
砺波散居節 、 えんじゃら節
の計6曲を披露しました。
皆様、お疲れさまでした。
砺波市民謡民舞協会 総会
平成24年04月22日(日)
平成24年度 砺波市民謡民舞協会の定期総会が行われました。平成23年度の事業報告及び収支決算報告、平成24年度の事業計画及び収支予算案について、承認をいただきました。
本年度は、当協会も所属する砺波市文化協会が40周年を迎えます。その記念事業として、11月3日に開催される『砺波市文化祭』の『民謡の世界』にて、砺波市と姉妹都市である「愛知県の安城市」の方々との民謡交流が企画されています。成功に向けみなさん一丸となりました。
その後、懇親会が行われました。
第40回砺波市文化祭 「民謡の世界」
平成24年11月03日(土)
文化の日に砺波市文化祭 「民謡の世界」が砺波市文化会館大ホールで開催されました。
郷土の民謡から全国の民謡まで、各団体がこの日のために一生懸命練習してきた成果を、存分に発揮できたことと思います。