イベント案内
第16回 となみ昇栄会 藤本高南会 高岡城峰会 合同おさらい会
平成24年11月18日(日)
となみ昇栄会、藤本高南会、高岡城峰会によるおさらい会はこのほど、射水市大島社会福祉センターにて開かれ、会員による民謡と民舞63演目で日頃の練習の成果を披露しました。
7〜92歳までの約70名が出演。尺八や三味線の音色に合わせ。唄と踊りで「となみ音頭」「麦屋節」などを披露しました。
おつかれさまでした。
第40回砺波市文化祭 「民謡の世界」
平成24年11月03日(土)
文化の日に砺波市文化祭 「民謡の世界」が砺波市文化会館大ホールで開催されました。
郷土の民謡から全国の民謡まで、各団体がこの日のために一生懸命練習してきた成果を、存分に発揮できたことと思います。
白川郷どぶろく祭
平成24年10月14日(日)
砺波市民謡民舞協会の研修旅行として、今年は「白川郷どぶろく祭」に行ってきました。
白川村の各地区の神社で、御神幸、獅子舞、歴史と民話にまつわる民謡や舞踊が繰り広げられる、歴史と伝統ある白川郷ならではの祭りです。その名のとおり、祭礼に神酒として造られた「どぶろく」が用いられ、人々にも振る舞われるのが最大の特徴です。
写真は荻町の白山八幡宮境内での、どぶろくの振舞風景です。
「どぶろくの振舞」 について ※観光協会より引用
「どぶろく」は、古くから受け継がれてきた独特の技法をもって、雪に埋もれた1月下旬に神社酒蔵で造りこまれます。午後3時頃、神社に奉納する「どぶろくの儀」を終え、大きな酒樽から「きったて」と呼ばれるお酌用の容器に「どぶろく」が移されると、割烹着のおかみさんたちがいっせいに来客一人ひとりに「どぶろく」を盃についで回り、会場は芳醇な香りに包まれます。「どぶろく」は、和銅年間(約1300年前)頃から、すでに祭礼用として用いられていたと伝えられています。
おいしくて、ついつい飲み過ぎてしまいます。
夜7時30分からは、江戸時代から伝わっている獅子舞が始まりました。暴れる獅子を退治するという物語を、刀やなぎなたを使い激しい動きで子供の獅子取りが演じていました。
紅葉には少し早かったですが、天気もよく白川の秋を堪能しました。
となみ産業フェア・パワー博2012
平成24年09月09日(日)
9月8日・9日の二日間、チューリップ四季彩館にて「となみ産業フェア・パワー博2012」が開催されました。
そのパワーステージにおいて、砺波市民謡民舞協会にて砺波の民謡を披露しました。
えんじゃら節、となみ音頭、チューリップ乙女、チューリップ囃し、となみ散居節、となみ小唄、を唄と踊りでつづりました。
たくさんのご観覧ありがとうございました。
第32回 豊晧会 民踊の四季
平成24年06月17日(日)
豊晧会 第32回 おさらい会チャリティー 民踊の四季 が砺波市文化会館大ホールにて行われました。
全41曲の舞台では、会員の皆様が日ごろの稽古の成果を存分に発揮されていました。
また賛助出演として、となみ野民遊会、となみ昇栄会、義正会も出演しました。
チューリップフェア
平成24年04月28日(土)
2012となみチューリップフェアにて
『越中となみ民謡のしらべ』と題し、
当協会にて民謡のステージをしてきました。
チューリップ囃子 、 チューリップ乙女
となみ小唄 、 砺波音頭
砺波散居節 、 えんじゃら節
の計6曲を披露しました。
皆様、お疲れさまでした。
第34回 義正会発表会
平成24年11月24日(土)
佐藤流 義正会の第34回発表会が砺波市出町子供歌舞伎曳山会館で行われ、会員が多彩な演目を披露しました。
「気仙坂」「外山節」「新庄節」「福光めでた」「越中おわら節」など30曲を発表。新川古代神では踊りもまじえ、客席からは大きな拍手が送られました。
川西美智子さん、石田由理子さんもゲスト出演していただき、盛会に終わりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。