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砺波市民謡民舞協会 > 活動レポート

第41回 豊晧会おさらい会 『民踊の四季』

令和4年06月19日(日)

第41回 豊晧会おさらい会 『民踊の四季』
 チャリティー『民踊の四季』が砺波市文化会館大ホールにて開催されました。秋田県民謡の秋田大黒舞で幕を開け、11の教室から約130人が出演しました。
 昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大の為、会場にお越しの皆様そして私達出演者もマスクの着用やアルコール消毒を徹底し、感染防止に努めました。また、曲目を絞り時間短縮をはかりました。
 会員は百歳まで踊ろうと楽しく練習に励んでいます。本日は3歳のお子さんから年を重ねた80歳代の方まで多くの会員が日頃の成果を発揮しました。趣向を凝らした舞台に会場から、惜しみない拍手が送られました。
 賛助出演には、となみ昇栄会、となみ野民遊会が出演し、舞台に華を添えました。
 チャリティー募金は、私達参加者と当日会場にお越しの皆様のご厚意によるもので、今回で19回目となりました。寄せられた募金は、亀ヶ谷会長が砺波市社会福祉協議会に届けました。
 皆様、ありがとうございました。
                            生徒記

第2回 しほ美会 舞踊発表会

令和4年06月12日(日)

第2回 しほ美会 舞踊発表会
 令和4年の梅雨入りした6月12日。しほ美会の第2回 舞踊発表会を晴れやかな拍手に包まれ、無事終えることができました。
 会主のあいさつが終わり、お客様の見送りのために玄関口に出ると、かけ寄る大勢の方々からねぎらいの言葉をいただきました。
 足をお運びいただきました皆様方には、感謝感謝でいっぱいです。心よりお礼を申し上げます。
 さて、しほ美会は、いろは楓・ひまわり・かすみ・さくら・となみイオンの5教室から成り立っていますが、習い始めてから8ヶ月という教室もあり真剣そのものでした。
 指導して下さるのは菊池外喜子先生。この先生あってこその発表会でした。
 この生徒さんにはどんな曲?。いろんな角度から考えぬいて下さいました。
 大変だったのはプログラム作り。総人数が少ないので一人が何回も舞台に立つことになります。衣装の着替えのことを抜きにしては考えられません。
 「静かな夜中にゆっくりと楽しみながら作りましたよ」とかろやかな口調でかえってきます。先生自身の練習時間も欲しいのに。
 おかげで私たちは何の心配もなく練習に専念することができました。先生の指導のほかに毎日やらねばみんなの心が一つにならぬ!!
と一時期は毎日毎日練習を重ねました。細かい視線で互いに直し合うことができ、少しは高まりにつながったと思います。
 一部と二部の最後を飾って下さるのは会主の舞踊。途中で何度も拍手が・・・
 しほ美会という会の名づけ親である先生自身がその名にふさわしい「志を保つ」心の持ち主です。
 菊池先生!私たちのよい思い出づくり、本当にありがとうございました。

                            生徒記
 

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